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ロレックス 16610は洗練された外観とかっちりした機能性が同居した、ロレックスの時計としてはある種の完成形モデルといえます。超一流メーカーの名に恥じず、気品のある美しいフォームをさることながら、ビジネスシーンで活躍する機会が多いため、ロレックスならではの高い機能性を備えています。

その高い利便性を支えている独自のシステムの代表的な例がサイクロップレンズ(Cyclop Lens)でしょう。日付表示を見やすくするための拡大鏡として、1950年代にロレックスが独自に開発したものです。ロレックス 16610に標準装備されているサイクロップレンズは拡大率が高く、チラッと日付を見る際のストレスを軽減させています。

サイクロップとは英語で一つ目のこと。「一つ目?」と思われるかもしれませんが、これはギリシア神話に出てくる一つ目の巨人サイクロプスが語源になっています。サイクロプスと言えば、フランスの画家オディロン・ルドンの絵が有名でしょう。醜い巨人サイクロプスが美女ガラテアに目を奪われ恋に落ちる瞬間を描いています。ロレックスのサイクロップレンズも、もともとは創業者ハンス・ウィルスドルフが近視だった妻のために開発したそうです。

ビジネスシーンで活躍する時計にしてはロマンティックな逸話があるものですね。もっとも、一つ目巨人のサイクロプスは卓越した鍛冶技術を持つすばらしい職人ですから、堅牢で精密な時計ロレックス 16610にぴったりのイメージとも言えるかもしれません。小さな部品、小さな機能にも逸話やエピソードがあることは、ロレックスに長い歴史と伝統があることを物語っています。

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